不器用な私が自分でイヤホンを修理したら15000円浮いた件

自分でイヤホンを修理した経緯

ある日使っていたイヤホンの右側だけが突然聞こえなくなりました。イヤホンジャックの部分を曲げたりすると聞こえたり聞こえなかったりするのでおそらく断線かなと思い同じイヤホンを買おうとしました。しかし…買い換えようと思ったイヤホンが倍以上値上がりしている!!そもそもイヤホンって値上がりするのって感じですが調べてみると勘違いではなくて本当に値上がりするものもあるようです。

ソニーのMDR-XB70が断線して買い換えようと思います。リピートしようと思ったんですが、なんか最近になってめっちゃ値上がりしてるんですよね、何故だ…。ということで8k以内で買えるオススメのイヤホンを教えてください。

ソニーのMDR-XB70が断線して買い換えようから引用

この投稿者の方と同じように店頭で買ったときには6千円代だったのに今購入すると約2万円ほどします。ツイッターの情報を確認するとまだ安く売っている店舗もあるようですが、私が回った家電量販店は8店舗回りましたが全滅です。イヤホンはないですが、bluetoothならありますよ!ってお店が多かったです。

イヤホンを自分で修理しようと決意

不器用な私ですが、もう一度イヤホンを買うにはとても高いので自分でイヤホンを修理することにきめました。断線した箇所はだいたいわかるので、その部分を切ってしまいイヤホンジャックをつけるだけでなおりそうだなと思ったからです。イヤホン修理に必要なのはハンダセットとイヤホンジャックだけなのですべて合わせても3500円程度の費用で収まります。さらにまた断線しても自分でなおすことができればほぼ永続的にお気に入りのイヤホンを使い続けることができます。

イヤホン修理方法

本題入ります。まったくのど素人なのでプロの修理方法と異なります。試行錯誤した結果手先の器用な人ならできるかもしれませんが、私のような不器用な人はできない部分があるからです。

1. 断線箇所をおもいきって切って被服を剥がします

被服とはイヤフォンケーブルの回りについているゴムみたいな部分のことをさします。自分が買ったハンダセットには被服を剥がす道具も入っていたのでそれで剥がしました。写真では被服はそんなに切っていませんが4cmぐらい思い切って切ったほうが後々楽ができます。ケーブルの被服の剥がし方のポイントは、ある程度ケーブルの被服に切れ目が入ったら思いっきり引っ張って被服とることです。一番困ることは被服だけではなく中身の線も切ってしまうことなので慎重に被服を切りましょう。

2. 先にケーブルをステレオミニプラグカバーに通します

イヤホンジャック部分のことをステレオミニプラグといいます。先にステレオミニプラグカバーをケーブルに通しておきます。これを忘れてしまうともう一度ハンダを外さなければならなくなるので気をつけましょう。

3. イヤホケーブルの線をステレオミニプラグにつなげる

ステレオミニプラグにイヤフォンのケーブルを繋げます。ケーブルの線には3種類の意味があります。赤線は右耳用。緑線は左耳用。茶線はアースです。赤線は右につけて緑線は左につけてアースは真ん中にハンダをつけて固定します。画像から右が赤線左が緑線中央が茶線です。

4. ケーブルにハンダの付ける

内側から外側にケーブルを通してハンダのつける部分を熱してしばらく温めてからハンダ線を近づけてハンダをつけます。ハンダをつけすぎるとカバーが入らなくなるのでできるだけ薄めにハンダをつけましょう。プロのやり方だとはじめにステレオミニプラグとケーブルにハンダをつけてやるほうほうがYouTubeなどで上がっていますがこれがめちゃむずい。。ステレオミニプラグにケーブルを通す用の穴があるのですが、先にハンダで埋めてから通すのは神業。。最初からハンダをつけずにケーブルを通してからハンダをしたほうがはるかに楽です。もし、ハンダをつけてしまい穴が塞がってしまった場合は、ハンダセットについているハンダ剥がしの道具をつかってみてください。

5. 軽くカバーをつけて接続テスト

右耳、左耳が以前と変わりなく聞こえることを確認します。私の場合は以前よりも音がよくなっているように感じました。ケーブル線のつけ方やハンダがうまくいっていないと片方だけしか聞こえなかったりするので失敗した場合はハンダを一旦とってはじめからやってみましょう。自分は3回ほど間違いましたが最終的には綺麗な音質でイヤホンを修理することができました。

自分が使った道具と部品はこれ

イヤフォン修理にかかった金額は合わせて3500円ぐらいです。また断線してもステレオミニプラグのハンダを溶かしてもう一度修理すればほぼ半永久的に使えるのでとてもお得ですね。